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NEWAn Introduction to Yōkai Culture

An Introduction to Yōkai Culture

Monsters, Ghosts, and Outsiders in Japanese History

Komatsu Kazuhiko
Translated by Hiroko Yoda and Matt Alt

Hardcover | ISBN 978-4-916055-80-4 | 196 pages | 210mm (h) x 148mm (w) | March 2017

妖怪文化入門

妖怪文化入門
小松和彦 著
KADOKAWA 刊

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内容紹介

河童・鬼・天狗・山姥―。太古の昔から、日本人は妖怪や迷信とともに生き、不安や恐れ、神秘感といった思いを共有して文化をかたちづくってきた。絵巻や物語に残された異形・異類・異界のものたちは、どのように描かれ、なぜ再生産され続けたのか。その歴史をたんねんにたどり、豊かな妖怪文化を築いてきた日本人の想像力と精神性を明らかにする、妖怪・怪異研究の第一人者初めての入門書。

英語版には、多数の妖怪画・写真をカラーで収録!

著者紹介

小松和彦

国際日本文化研究センター所長。専門は、民俗学・文化人類学。1947年東京都生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。信州大学助教授、大阪大学文学部助教授及び教授を経て、1997年より国際日本文化研究センター教授。その後2010年より同センター副所長を兼務、2012年4月より現職。2013年紫綬褒章受章、2016年文化功労者に選ばれる。著書は、『神々の精神史』(講談社学術文庫)、『憑霊信仰論』(講談社学術文庫)、『異人論』(ちくま学芸文庫)、『悪霊論』(ちくま学芸文庫)、『妖怪学新考』(小学館ライブラリー)、『いざなぎ流の研究』(角川学芸出版)、『「伝説」はなぜ生まれたか』(角川学芸出版)、『呪いと日本人』(角川ソフィア文庫)など多数。