BOOKS出版物

NEWSelf-Respect and Independence of Mind

Self-Respect and Independence of Mind

The Challenge of Fukuzawa Yukichi

Kitaoka Shinichi
Translated by James M. Vardaman

Published by JPIC | Hardcover| ISBN 978-4-916055-62-0 | 336 pages | 210mm (h) x 148mm (w) | March 2017

独立自尊

独立自尊
―福沢諭吉の挑戦
北岡伸一 著
中央公論新社 刊

books

内容紹介

「現在、日本では第三の開国といわれている。しかし、日本人が自ら決定し、実行したという点において、より重要なのは、第二の開国すなわち戦後改革ではなく、第一の開国すなわち明治維新である。閉塞状況にある日本で、したがって、われわれが振り返るべき時代は明治維新であり、振り返るべき人物は福沢諭吉ではないだろうか。

この本の目的は、一般読者のために、現在の福沢研究の成果を盛り込みながら、福沢の全体像を一冊にまとめて紹介することにある。」(「はじめに」より)

著者紹介

北岡伸一
1948年、奈良県生まれ。1971年、東京大学法学部卒業。1976年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。プリンストン大学客員研究員、立教大学法学部教授、東京大学法学部教授、国連大使、国際大学学長、政策研究大学院大学特別教授を経て、現在、国際協力機構(JICA)理事長。東京大学名誉教授、紫綬褒章受章。著書に『清沢洌―日米関係への洞察』(中公新書、1987年、サントリー学芸賞受賞)、『日米関係のリアリズム』(中公叢書、1991年、読売論壇賞受賞)、『自民党―政権党の38年』(読売新聞社、1995年、吉野作造賞受賞)、『グローバルプレイヤーとしての日本』(NTT出版、2010年)、『門戸開放政策と日本』(東京大学出版会、2015年)など。新聞・雑誌に定期的に寄稿。