書店おはなし会とは
書店おはなし会とは?
子どもに本の楽しさを伝え、本に親しむ環境を提供することを目的に、書店店頭でおはなし会を開催しています。「第4土曜日は、こどもの本の日」キャンペーン、日本出版販売「おはなしマラソン」など。
『おはなしマラソン』(日販)
「おはなしマラソン」は各地の書店と共同で絵本の「読み聞かせ会」を開き、子どもたちに物語の楽しさを伝えるとともに、子どもが本に親しむ環境作りを目指す活動です。1999年10月、日本出版販売(日販)の創立50周年を記念して千葉県でスタートし、順次全国に活動を広げています。
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『読み聞かせ会』(取協)
日本出版取次協会が働きかけ、地域の書店からの読書推進を目的として、全国の希望書店で年末年始を中心に毎年開催。親子を対象に、JPIC読書アドバイザーや地域読書ボランティアの協力のもと、書店にて読みきかせを中心に、紙芝居や手遊びを楽しんだり、読書相談会を行っています。
『第4土曜日は、こどもの本の日』キャンペーン
平成10年に、日本書店商業組合連合会・日本児童図書出版協会・日本出版取次協会・JPICが中心となり98年秋より全国展開しているキャンペーンで、現在までに21都道府県、223書店で開催されました。