子どもたちを本の世界へ
子どもたちを本の世界へとは
子どもが「本」の世界を楽しむために、大人は何ができるのでしょうか。
絵本の読みきかせから児童書・読みものなどのひとり読みへの移行期について考えるフォーラムです。
午前は特別講師の講演、午後は子どもに本を手渡す方法について学ぶワークショップをおこないます。
子どもたちに読む楽しみを届けてみましょう!
主催:JPIC
子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動
スケジュール
日程 | 開催地 会場 |
講師 (敬称略) |
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大阪府(大阪市) |
[午前の部]富安陽子 [午後の部]徐 奈美、JPIC読書アドバイザー |
■お申し込み(事前入金制/先着順)
定 員 | [午前の部]特別講演/120名 [午後の部]ブックトークなどの講義&ワークショップ/80名 |
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締 切 | 申込開始 6月24日(月) 12:00 入金締切 7月24日(水) 12:00 ※先着順 |
参加費 |
[午前の部のみ]1,500円(税込) |
対 象 | 子どもの本に関心のある全ての方 |
参加特典 |
参加される方には、『この本読んで!』80号[特集:絵本から読み物へ]80号HPを配布いたします。 |
※お申し込みおよびご入金の受付は先着順とし、期日前であっても定員になり次第締め切りといたします。ただし、残席がある場合は申し込み期間を延長します。
※受付完了後、「【受付完了】8月24日(土) 子どもたちを本の世界へ」という件名のメールが自動送信されます。届かない場合は yomikikase@jpic.or.jp までご連絡ください。
※確認画面から自動でJPIC ONLINE内の【参加費支払いページ】に移動しますので、参加費のお支払い手続きをお願いします。
※参加費の入金をもって申し込みの完了とします。ご入金の確認が取れましたら、開催2週間前までに当日の詳細をメールにてご案内いたします。
※講演中、会場の様子を撮影します。助成事業のため、活動報告として写真を提出します。提出写真を無許可で使用することはありません。
※感染症や荒天などの理由により、延期、もしくは中止となる場合がございます。申し込まれた方には直接メールにてお知らせします。当日朝、メールやJPICのホームページをご確認の上、ご来場くださいますようお願いいたします。
※参加通知を受け取られた方が、体調不良など、参加者ご自身の理由により欠席された場合、後日当日資料とテキストをご自宅までお送りいたします。参加費は返金できかねますので、あらかじめご了承ください。
プログラム(タイムスケジュール)
10:10~11:40 | [午前の部]富安陽子さんによる講演 幼児や小学生はもちろんのこと、私たち大人が読んでも楽しむことができる幅広い作品を生み出されている富安さん。作品に込められた想いや、幼少期の読書体験、また読書や本に対するご自身のお考えなどをお話しいただきます。 参加者のみなさまからの質問・相談にもお答えいただきます! |
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12:50~15:20 | [午後の部]子どもを本の世界へ誘う
【講義】子どもへ本を手渡すためには 【実演とワークショップ】講師のブックトーク実演と参加者のスキルに合わせたワークショップ(持ち物などは事前にメールでお知らせします) 午後の部は2つのクラスに分かれておこないます。 |
2024年度講師紹介
講師(敬称略) | |
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午前の部:特別講演 | |
富安陽子 1959年東京生まれ、大阪育ち。「人を幸せにするほらは、吹いてもいい」という家訓のもと、幼少期から父や叔母から、たくさんのおはなしを聞き、自身も空想好きな少女となる。大学在学時より児童文学作品が出版社に採用され、そのまま作家となる。『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞受賞。新刊『オニのサラリーマン じごくのしんにゅうしゃいん』(福音館書店)など、著作多数。 |
午後の部:ブックトーク実演、講義、ワークショップ |
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徐 奈美(じょ なみ) 関東学院小学校司書教諭。神奈川県横浜市出身。児童図書館研究会会員。 |
JPIC読書アドバイザー 一般財団法人 出版文化産業振興財団(JPIC)が運営する「JPIC読書アドバイザー養成講座」の修了生を指します。全国各地で本と読書に関するさまざまなことに助言・提言をおこなっています。 |