「この本読んで!」勉強会を開催します。
第1部は、伊藤忠記念財団が製作し、普及活動をしている「マルチメディアDAISY図書」の「わいわい文庫」 について、ご担当者の矢部剛さんにお話しいただきます。
第2部は、「わいわい文庫」などを活用し、公立図書館で障碍者向けのサービスを担当している新宿区立戸山図書館の谷口絵莉子さんに、現場での活用方法などをご紹介いただきます。
<開催概要>
【日時】2021年2月20日(土)10:30~12:00(10:15より視聴スタート)
【場所】Zoomを使用してのオンラインイベント
※全国どこからでも視聴できます。
※見逃し配信あり(お申し込み者には後日視聴URLをお送りします)
【参加費】
①1,100円【視聴のみ】
②2,400円【視聴+『この本読んで!』3月3日発売・最新78号1,100円+送料】
※このイベントのレポートが掲載される『この本読んで!』78号は、発売後の発送となります。
※通信状況が悪く途中退席された場合も、返金は致しかねます。
※お申し込み後のキャンセルは承れませんので、予めご了承ください。
※視聴URLは【開催日2日前】と【当日イベント開始前】の2度、お申し込み時のメールアドレスにお送りいたします。
<申し込み>
※別サイトが開きます
視聴のみチケット 1,100 円 | ![]() |
JPICオンラインストア限定! 視聴+『この本読んで!』3月3日発売・最新78号 セットチケット 2,400円 |
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<ゲストプロフィール>
矢部 剛(やべ・たけし)
1983年伊藤忠記念財団に入社。児童館職員として、主にキャンプや登山など野外活動を担当。2010年より読書に障碍がある子どもを対象に、児童書を電子化する事業を担当。図書館、出版界をはじめ様々な団体に協力を求めて当該児の読書環境の向上に努めている。略称「道連れ作戦」。
谷口絵莉子(たにぐち・えりこ)
新宿区立戸山図書館館長補佐、障碍者サービス担当責任者。指定管理者である(株)図書館流通センターに所属し、これまで児童サービスを1年、障碍者サービスを8年担当する。現在、主として視覚障碍者等のためのデイジー図書を製作しつつ、わいわい文庫を受け入れ、マルチメディアDAISYの普及に努める。