『ちちゃこいやつ』は、山形弁で「ちいさいやつ」ということですが、原書の題名は『the CAVE』、直訳すれば「ほら穴」とか「洞窟」です。それが、なぜ、『ちちゃこいやつ』となったのか? その謎と土地言葉の魅力を、担当編集者にお聞きし、探り・楽しむ時間をお届けします。 訳者・ダニエル・カールさんに翻訳についてのコメントやご本人に読みきかせもしてもらう予定です。本場じこみのの山形弁で、『ちちゃこいやつ』を楽しみましょう。 『ちちゃこいやつ』はJPIC読書アドバイザークラブが設立した、第2回「親子で読んでほしい絵本大賞」の新設部門「この本読んで! 読者賞」第1位に選ばれました。
<開催概要>
【日時】4月17日(土)10:30~11:40(終了予定)
【場所】Zoomを使用してのオンラインイベント
※全国どこからでも視聴できます。
※見逃し配信あり(お申し込み者には、開催日1週間以内に視聴URLをご案内いたします)
【参加費】
①1,100円【視聴のみ】
②3,175円【視聴+訳者ダニエル・カールさんサイン本『ちちゃこいやつ』1,705円+送料】
※サイン本の発送はイベント開催日後となります。
※通信状況が悪く途中退席された場合も、返金は致しかねます。
※お申し込み後のキャンセルは承れませんので、予めご了承ください。
【協力】マイクロマガジン社
<申し込み>
※別サイトが開きます
視聴のみチケット 1,100 円 | |
視聴+訳者ダニエル・カールさんサイン本『ちちゃこいやつ』 セットチケット 3,175 円 |
<ゲストプロフィール>
ダニエル・カール
タレント・山形弁研究家。
高校時代、交換留学生として1年間在日。大学生時代、大学卒業後、日本に戻り文部省英語指導主事助手として山形県に赴任し、3年間英語教育に従事した。その後上京し、セールスマンを経て、翻訳・通訳会社を設立。約30年前からテレビ・ラジオ等の仕事を兼務し現在に至る。