今年1月に発売された『洋画家の美術史』が「描いてわかる」シリーズになって再登場!
過去に「描いてわかる美術講座」「描いてわかる『こじらせ美術館』」と計6回に渡り、総勢18名の画家に挑戦してきましたが、今回初めて日本人洋画家に挑戦します。
取り上げる画家は、第1回は「高橋由一・佐伯祐三」、第2回は「長谷川利行・坂本繁二郎」、第3回は「髙島野十郎・三岸節子」の計6名。
その画家になったつもりで、自分で手を動かして絵を描いてみる。 すると、目で見て理解していたこと以上に多くのことがわかってきます。
画材は何でも大丈夫です、お気軽にご参加ください。
*参考図書:ナカムラクニオ『洋画家の美術史』(光文社新書)
<開催概要>
【日 時】
第1回:11月18日(木)19:00~20:30
第2回:11月25日(木)19:00~20:30
第3回:12月2日(木)19:00~20:30
【配 信】
Vimeoを利用してのオンラインイベントです。
※当日ご都合つかない方のために、見逃し配信いたします。
※通信状況が悪く途中退席された場合も、返金は致しかねますので予めご了承ください。
【受講料】
①全3回セット割3,300円
②各回1,320円
※視聴のみでも、実際に描きながらの受講でもお楽しみいただけます。
※描きながら参加される方は画材を各自ご用意ください。(色鉛筆、クレヨン、アクリル絵の具なんでも可)
【共 催】
一般財団法人光文文化財団
<申し込み>
JPICオンラインストア 「ゲスト購入」を選択すれば会員登録不要でお買い求めいただけます。 ※商品の選び間違いにはご注意ください。 |
<講師プロフィール>
ナカムラクニオ
1971年東京都目黒区生まれ。荻窪「6次元」主宰。
日比谷高校在学中から絵画の発表をはじめ、17歳で初個展。現代美術の作家としても活動し、山形ビエンナーレ等に参加。また映像ディレクターとしてNHK WORLDで日本の文化を海外に伝える番組などを多数演出。
著書は『人が集まる「つなぎ場」のつくり方』(CCCメディアハウス)、『金継ぎ手帖』『古美術手帖』『チャートで読み解く美術史入門』『モチーフで読み解く美術史入門』『描いてわかる西洋絵画の教科書』(玄光社) 、『洋画家の美術史』(光文社)、『こじらせ美術館』(集英社)など。
<お問い合わせ>
「JPIC ONLINE」係
メールアドレス:online☆jpic.or.jp(☆を@に変換してお送りください)