JPIC 一般財団法人 出版文化産業振興財団

Share

JPIC読みきかせサポーター講習会

基礎編

JPIC読みきかせサポーター講習会 基礎編 とは

サポーター講習会 基礎編

「読みきかせに興味はあるけれど...」「始めたばかりで、読みきかせの基本を学びたい」
という方におススメの講習会です。関連講座は1999年より全国で開催している当講習会はのべ5万人を超える方々に参加いただいています。読みきかせの基本の"き"をしっかりと一日で楽しく学びましょう!

主催:JPIC
子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動

スケジュール

日程 開催地
会場
特別講師
(敬称略)
参加費
(税込)

申込開始
入金締切 ※先着順

12月7日(土) 東京都(千代田区)
出版クラブビル
三浦太郎 2,500円 申込開始 10月7日(月)12:00
入金締切 11月7日(木)12:00

■お申し込み(事前入金制/先着順)

定 員 100名程度
申込開始・入金締切

申込開始 107日(月) 開催日の2カ月前
入金締切 117日(木) 開催日の1カ月前

参加費 2,500円(税込)※教材付き(副読本2種他)
対 象 子どもの本に関心のある全ての方
教 材 ①2021年夏『この本読んで!』79号[特集:読みきかせ完全ガイド]79号HP
※すでにお持ちの方は、ご友人へのプレゼントなどとして79号を受け取るか、『この本読んで!』バックナンバー2冊と交換するか、選択できます
②『おはなし会・読みきかせ 著作権ハンドブック』著作権ハンドブック_web用.pdf
③各講師からの資料 等

※お申し込みおよびご入金の受付は先着順とし、期日前であっても定員になり次第締め切りといたします。ただし、残席がある場合は申し込み期間を延長します。
※受付完了後、「JPIC講座 受付完了のお知らせ」という件名のメールが自動送信されます。届かない場合は yomikikase@jpic.or.jp までご連絡ください。
※確認画面から自動でJPIC ONLINE内の【参加費支払いページ】に移動しますので、参加費のお支払い手続きをお願いします。
※参加費の入金をもって申し込みの完了とします。ご入金の確認が取れましたら、開催2週間前までに当日の詳細をメールにてご案内いたします。
※講演中、会場の様子を撮影します。助成事業のため、活動報告として写真を提出します。提出写真を無許可で使用することはありません。
※感染症や荒天などの理由により、延期、もしくは中止となる場合がございます。申し込まれた方には直接メールにてお知らせします。当日朝、メールやJPICのホームページをご確認の上、ご来場くださいますようお願いいたします。
※参加通知を受け取られた方が、体調不良など、参加者ご自身の理由により欠席された場合、後日当日資料とテキストをご自宅までお送りいたします。参加費は返金できかねますので、あらかじめご了承ください。

プログラム内容

10:15~12:00 絵本作家による特別講演
人気の絵本作家から、創作のエピソードや仕事に対する思いなどについてお話しいただきます。作家による読みきかせの実演もあります。作品世界を存分にお楽しみください。
13:00~13:10 情報提供
JPICがおこなう読書推進活動について案内します。
13:10~14:20 読みきかせのポイント

読みきかせに興味がある方、初めておはなし会を開催する方に向けたポイントを解説。絵本の持ち方・めくり方などの基礎的な技術はもちろんのこと、プログラムづくりについても学びます。

講師:JPIC読書アドバイザー

14:40~16:00 実践 読みきかせ・選書のポイント

参加者ご自身で選んだ絵本を使用して、持ち方・めくり方・声の出し方などを実践。受講後すぐに活動にいかせる技術やポイントを学びます。(持ち物については、申し込み完了後、メールでお知らせします)

講師:JPIC読書アドバイザー

講師紹介

講師(敬称略)
taromiura500.jpg

三浦 太郎

1968年愛知県生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業。 ボローニャ国際絵本原画展で入選を重ね、海外で絵本デビュー。 日本では、絵本『くっついた』(こぐま社)が120万部を超えるヒットとなった。『ちいさなおうさま』(偕成社)で産経児童出版文化賞 美術賞、2022年板橋区立美術館で展覧会「絵本とタブロー」を開催。現在、女子美術大学特別招聘教授。2024年で絵本作家デビュー20周年を迎える。

JPIC読書アドバイザー

JPIC読書アドバイザー

(一財)出版文化産業振興財団では、読書を通した国民の生涯学習推進のため、1993年3月より「JPIC読書アドバイザー養成講座」をスタートさせている。講座は、通信教育とスクーリングの組み合わせで、「生涯学習と読書」「読書活動の種類と技法」「出版文化産業論」等について、レポート作成や実習・グループディスカッションを交えたカリキュラムで構成。講座修了後は、JPIC読書アドバイザーとして様々なステージで読書活動を展開している。

TOP